学生＋（ガクセイプラス）

  

皆さん、こんにちは。


ゆいまーるfor東北副代表、新崎仁雄です。


実は先月より、ゆいまーるfor東北の募金箱設置にご協力頂いた企業の方々への感謝状を作成しており、今月の上旬にその作成と配達までの流れを終えましたので、この場をお借りしてその報告をさせて頂きます。


感謝状の内容は、以下のようになっています。




＊　＊　＊　以下引用　＊　＊　＊


感謝状

平成２３年６月３０日
関係者各位

　この度の東北関東大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
　貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
　東北関東大震災における支援活動におきまして、県内の学生によって結成されたゆいまーるFOR東北は、３月１２日から５月３０日まで街頭募金活動や県内外の店舗などへ募金箱を設置し、募金活動を実施して参りました。
　募金活動に際しましては、店舗関係者の皆様やお客様から多大なるご寄贈をいただき、厚くお礼を申し上げます。おかげさまをもちまして、学生による募金活動は５月３０日を持って終了させていただくことにまりました。
　今後は、学生団体や個人の活動に対して、情報の【共有】【発信】【提供】の場として、定期的に情報交換を行いながら、震災への支援はもとより我が身にいつ起こるかわからない自然災害に対しどういう行動をとっていくのかなども考え、行動して参りたいと思います。
　重ねまして、当団体の活動に多大なるご協力を賜りまして誠にありがとうございました。ここにそのご厚意に対し深く感謝の意を表します。
貴社のこれからのご健勝とご発展を祈念し結びの言葉とさせて戴きます。

平成２３年６月３０日
ゆいまーるFOR東北
代表　波平雄翔


募金額合計　4,963,037円
〇〇〇（各企業名）　様　　〇〇〇円　（合計額）



＊　＊　＊　引用終了　＊　＊　＊



感謝状記載の通り、ゆいまーるFOR東北はこれから、情報の共有、発信、提供の場としての機能を果たし、それぞれの学生団体の特色を活かした震災への支援活動を行って参りたいと思います。


この度募金箱の設置にご協力頂いた皆様、誠にありがとうございます。




ゆいまーるFOR東北
副代表　新崎仁雄  

みなさんこんにちは！


ゆいまーるfor東北副代表を務めさせて頂いています、新崎仁雄です。




実は、



という企画の運営をされている、「東日本復興支援　ハイサイ！福島！実行委員会」の方々の手によって、この度、ゆいまーるfor東北が東北地方太平洋沖地震発生の翌日から10日間の街頭募金活動で義援金と同時に募ったメッセージの寄せ書きを被災地まで届けて頂けるというお話を頂き、


先日、6月21日（火）に、県庁記者クラブにてその企画説明の記者会見に同席させて頂きました。


実行委員の中には、以前より音楽での平和活動に尽力されてきた喜納昌吉さんや、沖縄でシンガーソングライターとして活躍されている石原エミさん、その他沖縄そばの炊き出しや黒糖の物資提供をされる企業の方々が参加されていました。


このプロジェクトは、25日から27日にかけての3日間のもので、ゆいまーるfor東北で集めたメッセージの寄せ書きは、現在原発問題などで他被災地域とは異なり”人災”による多大な被害を被っている福島県いわき市へ届けて頂き、企画を終え次第、寄せ書きの引き渡しの際の写真や映像、その他詳細報告をして頂けるということになっています。


学生だけではどうしても確実にメッセージを現地に届ける手段が見つからない中、この度こうして実際現地に行かれる方々からお声をかけて頂けたことは、本当に光栄なことです。



それぞれができることをそれぞれが、できないことを全員で。



これが”ゆいまーる”なんだなぁ、と心から感動させられた素晴らしい記者会見となりました。







以上、会見の報告でした！







新崎仁雄  

こんにちは、木村遥です。


皆様のご協力で集まった義援金4,694,575円の行き先が不透明というご指摘を受け、
少しの説明と、募金の活用を委託している団体の情報を掲載させて頂きたいと思います。



これまでのゆいまーるｆｏｒ東北の街頭募金へのご協力、
募金箱設置や口座へ直接お振込み頂いて集まった義援金は みらいファンド沖縄さんにお預けします。

みらいファンド沖縄さんは震災支援をするNPOを支えている団体 日本財団CANPANさんと連携されており、
ゆいまーるで集めた分の義援金もまとめてCANPANさんに送っていただくことになっています。

詳細はこちら： みらいファンド沖縄　東日本大震災への支援について http://miraifund.org/?page_id=1517



日本財団CANPANさんは現地で被災地の支援活動をするNPOを支える活動を行っていて、
プロジェクトの詳細は、こちらからご覧いただけます。
→ROADproject http://road.nippon-foundation.or.jp/2011/04/001-284a.html

またその中の参加団体・募金活動団体 のリストに、みらいファンド沖縄さんの名前が載っています。
→募金活動団体 http://road.nippon-foundation.or.jp/2011/04/001-284a.html



皆様からお預かりした義援金が実際にどのような活動に使われているかは、
日本財団CANPANさんROADprojectの Twiterアカウント： @Road_nf でも随時発信されているので、
是非ご確認ください☆



ゆいまーるｆｏｒ東北は、今月いっぱいで募金活動を打ち切り、
今後は各学生団体等の協力体制のネットワークとして
活動していく予定です。

また、今月末には報告書として今までの活動報告をこのブログでさせて頂きます。
皆様のご理解とご協力に感謝しています。


これからも、”沖縄の学生が出来る身の丈での支援”を継続的に続けていきたいと思います。
ゆいまーるｆｏｒ東北、頑張りますのでよろしくお願いします☆!


木村遥
  

今晩は、
宮城里奈です。



今回ゆいまーるfor東北で設置させて頂いていた募金箱の回収が完了致しましたので、
その報告と、今後の活動の流れを報告致します。





まず、
募金集計額の詳細を記載致します。
(以下敬称略)


沖縄国際大学 卒業パーティー
\11,633

青海学園 宜野湾校
\8,492

学生専科 小浜
\3,847

沖縄受験ゼミナール 首里校
\2,693

株式会社ビジョンプログラム
\13,030

PET BOX 那覇店
\36,783

WILLCOMPLAZA 那覇店
\8,136

山羊料理 南山
\21,875

宮崎桃子
\10,000

仲地真希
\3,000

高良法和
\15,000




ゆいまーるfor東北
合計金額
\4,694,575

うち
みらいファンドへ

\4,458,351
手渡致しました。



現在
\236,224
が口座にあります。




多くの皆様のご協力を頂き
みらいファンドさんを経由し
日本財団CANPANさんの方へこんなにも多くの義援金をお預けする事が出来ました。

上記した、企業・個人の皆様
街頭募金に協力して下さった皆様
その他ゆいまーるfor東北に協力して下さった多くの皆様に
この場を借りて感謝申し上げます。



また、
今後のゆいまーるfor東北の活動方針と致しましては
以前このブログの方でも報告させて頂いた通り
「場」の機能として
定例会により、情報発信、共有を行い
各学生団体等の協力体制のネットワークとして
活動して参ります。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。



なお、
残金等についての詳細は
後日追って報告させて頂きます。



宮城里奈  

ナカダ自動車商会様より、
寄付タイアップ企画のご提案です。

自動車購入意識調査アンケートに答える(無料の会員登録)だけで、

なんと、
ゆいまーるfor東北(東北地方支援)に
100円の寄付ができる仕組みができました！！
ぜひ、ご協力よろしくお願いします！

また、みなさんからの拡散も大希望です！
※調査対象は、できる限り沖縄の若者(学生中心)希望です。
※先着1000名様

■寄付の仕方

[Step1]空メールします
cc21403320001201104011@kotakita.jp
ここ宛に
空メールをします。

[Step2]サイトにアクセス
空メールを送ると、メールが届くので、
そのメールに記載されたURLにアクセスしてください。

[Step3]無料会員登録
名前や生年月日などの情報をサイトに入力し、
進むと、
アンケート画面になるので、
その１問目の「寄付する」にチェックし、
アンケートを完了させます。



*****
以下、無料会員登録の詳細
アンケート&無料会員登録すると、入会特典として、
ナカダ自動車商会で使える500ポイント(500円分)が
もらえます。

そして！希望であればその500ポイントから
100ポイントを100円に換金して、
ゆいまーるfor東北に寄付できます！
(先着1000名様まで)
  

こんにちは、なつこです。

「つなぐ光」さんからボランティア募集のお知らせです^^

以下転載します。

****＾＾****

5月1日（日）に恩納村にあるゆいまーるの杜(もり)にて、敷地内の清掃草刈と
お庭に500鉢のお花を植えます。


　日時：5月1日（日）　朝１０：００～１２：００

　場所：「ゆいまーるの杜」
58号線希望ヶ丘入り口を登り、最初の二股道路を右に、山の上を目指して登ってください。
一番上の方にある緑の屋根のペンションです。

　作業：敷地内清掃、草刈、500鉢の花植え

　持参するもの：小さいスコップ、鍬など、軍手、草刈用鎌（あるもので結構です）
　　（大きいスコップも数本必要ですので、ある方はお持ちください）

駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせの上来てください。
目の前にある駐車場がなくなりましたら、他の場所をご案内しますので指示に
したがってください。近隣の住宅に迷惑がかからないようにお願いいたします。


****＾＾****

お問い合わせは
「つなぐ光」恩納村瀬良垣1404-1シーサイドビラ203
TEL:098-966-1103

  

皆さん今晩は、宮城里奈です。

昨日、那覇NPO支援センターにて　ゆいまーるfor東北の今後の方針などについて話し合いました。
それについてブログで報告させて頂きます。


まず、参加してたメンバーは
雄翔、仁雄、夏子、里奈です。

この４人で、話し合い、互いの意見のシェアを行いました。

その中で決定した事は主に、


・募金箱を４月１５日までに回収するという事。
・ゆいまーるを、情報共有、発信、提供の場にするという事。
・定例会を、４月１７日に開くという事。

の３つです。


今後、ゆいまーるFOR東北は
「場」の機能として活動していく事に決定致しました。

ゆいまーるFOR東北として活動するのではなく、
参加している各学生団体がそれぞれで動き
その情報の発信や、協力が必要になった時などに
ゆいまーるFOR東北のネットワークを活用していくといった形です。


また、今後　情報共有の方法として毎月定例会を行っていきます。
最初は、現在把握出来ている
「学生＋」「switch」「カタヤビラ」「CREWL」「各々の大学生」で初めて行こうと考えています。


またその他の詳細は、文章では伝わり辛いかと思うので
定例会にて共有していこうと考えています。

今後とも宜しくお願い致します。



宮城里奈  

こっちでは初投稿です！

なつこです＾＾


わたくしが所属している
sweets研究会(大学のサークル)のメンバーで

4月9日(土)
おきなわワールド向かい
ガンガラーの谷の広場で開催された
「ポッポ市」に出店してきました！



ここでの売上げは全額募金させていただきます
ちなみに売上げは
￥5,915！！

皆様、ありがとうございました！


ちょうど私たちが出店していたブースの隣の方々は
関東から沖縄へ自主避難されている方々で、
カレーとタコライス屋さん・小物屋さんのほかに
情報交換・交流の場を設けていました。


お店の名前は
Refugio(レフヒヨ)

チラシも配っていました＊

私も一枚…

…

え！？


こんなに団体があったんだ…
知らなかった…。

今回とても勉強になりました。
そしてとても勇気づけられました。

Refugioさんとの出会いに感謝して
私たちもできることを頑張っていきたいと思います。



橋本夏子  

皆さん今晩は。


お初お目にかかります、宮城里奈と申します。


まず、
３月３０日に行われた
ゆいまーるfor東北主催の勉強会について、報告が遅れてしまった事についてお詫び申し上げます。




３月３０日に沖縄大学で開かれた勉強会に参加して下さった皆様、
お忙しい中のご参加誠に有り難う御座いました。

おかげさまで多くの方々と様々な意見の共有をする事ができ、実りの多い勉強会にする事が出来ました。　



当日、
「県外から来る２万人のために出来ること」
という題で、沖縄大学地域研究所の稲垣暁さんが講師を勤めて下さりました。

主な内容としては、
ボランティアの原点
被災地の現状
被災者の現状
沖縄の被災・避難者受け入れ体制の現状
沖縄のボランティアの現状
現状を踏まえての課題

等々でした！

その後、講義の内容を踏まえ参加者全員で
ワークショップ
「県外から来る２万人のために私たちができること」
を行いました。

このワークショップでは、
ランダムにグループに分かれ
　「私達」　が出来る事について焦点を当て意見を出し合い発表しました。

ワークショップも参加者の皆様が意欲的に意見を出し合いシェアする事が出来き、とても素晴らしいものとなりました。


また、
NHKさんの方も取材にいらしていて　夕方からの番組で流して頂きました。



この場をかりて、

稲嶺暁さん
沖縄大学さん
NHKさん
参加者の皆様
その他の協力して下さった多くの皆様

本当に有り難う御座いました。

深くお礼申し上げます。



宮城里奈









  

皆さんこんばんは! 木村遥です。
ボランティアの皆さん、連日の募金活動お疲れ様でした
この10日間の募金活動の中で400万円以上の寄付を募る事ができました。皆さんご協力ありがとうございます!
皆さんともう街頭に立てないのは、とっても寂しいです（р＿；）
でもこれからも色々活動は予定しているので、一緒に頑張っていきましょうね! これからもよろしくお願いします!


さて本題ですが、
ゆいまーるfor東北主催、勉強会の開催をお知らせします！
街頭募金も終了し、次のステップとして勉強会イベントを企画しました☆
テーマは、【県外から来る２万人の為にできること】です！
沖縄県が先日、東日本大震災で被害に遭われた方々の受け入れを決定した事を受けてのテーマ設定です。
沖縄での2万人受け入れを、受け入れる側・来る側双方にとって楽しく、素敵な出会いにするために私達が出来ること、学生同士で一緒に考えましょう！

イベント名
【県外から来る2万人のためにできること】

概要
日にち：3月30日（水）（当初の予定27日から変更）
時間：13：00～15：00
場所：沖縄大学2号館3階
対象：県内高校生、大学生（30名予定）
司会：新崎仁雄

プログラム
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＊第一部
13:00～
講演
「県外から来る2万人のために沖縄で出来ること」講師：稲垣　暁　（沖縄大学地域研究所）

＊第二部
14:05～
ワークショップ（ワールドカフェ）
「県外から来る2万人のために私たちができること」
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問い合わせ先：ゆいまーるfor東北 yuimaaru.tohoku@gmail.com
入場無料


Twitterでも宣伝してます。 #okieqで検索してください
皆さんの参加を心よりお待ちしております！
お友達にも声をかけて、是非ご参加ください☆

木村遥