学生＋（ガクセイプラス）

みなさんこんにちは！


ゆいまーるfor東北副代表を務めさせて頂いています、新崎仁雄です。




実は、



という企画の運営をされている、「東日本復興支援　ハイサイ！福島！実行委員会」の方々の手によって、この度、ゆいまーるfor東北が東北地方太平洋沖地震発生の翌日から10日間の街頭募金活動で義援金と同時に募ったメッセージの寄せ書きを被災地まで届けて頂けるというお話を頂き、


先日、6月21日（火）に、県庁記者クラブにてその企画説明の記者会見に同席させて頂きました。


実行委員の中には、以前より音楽での平和活動に尽力されてきた喜納昌吉さんや、沖縄でシンガーソングライターとして活躍されている石原エミさん、その他沖縄そばの炊き出しや黒糖の物資提供をされる企業の方々が参加されていました。


このプロジェクトは、25日から27日にかけての3日間のもので、ゆいまーるfor東北で集めたメッセージの寄せ書きは、現在原発問題などで他被災地域とは異なり”人災”による多大な被害を被っている福島県いわき市へ届けて頂き、企画を終え次第、寄せ書きの引き渡しの際の写真や映像、その他詳細報告をして頂けるということになっています。


学生だけではどうしても確実にメッセージを現地に届ける手段が見つからない中、この度こうして実際現地に行かれる方々からお声をかけて頂けたことは、本当に光栄なことです。



それぞれができることをそれぞれが、できないことを全員で。



これが”ゆいまーる”なんだなぁ、と心から感動させられた素晴らしい記者会見となりました。







以上、会見の報告でした！







新崎仁雄